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デザイナ上がりの2年目Flasherが読んだ本21冊の感想をだいたい3行くらい書きました。4行になった感想もあります。

1年前に、「デザイナー上がりのFlasher1年生が読んだ19冊の本を、これほどかというほどに感想を書きます。だいたい3行だけど。」という記事を書きました。

思ったよりブクマされていたので、今年も紹介をしていきたいと思います!

今回紹介する全21冊!とページ内リンク

紹介するには多すぎますね!
読む側も途中で飽きてしまうと思うので、1冊だけB’zのモノマネをしながらレビューしますネ!
押しにくいですが、数字のセルがページ内リンクです!

ページ内
リンク
タイトル
1★★★☆☆Flash Math & Physics Design:ActionScript 3.0による数学・物理学表現[入門編]
2★★★★☆ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法
3★★★★★アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
4★★★★★
オススメ!
Foundation Actionscript 3.0 Image Effects
5★★★★★
オススメ!
初めてのFlash Video
6★★★☆☆よくわかるJava
7★★★★★
オススメ!
About Face 3 インタラクションデザインの極意
8★★★★☆AIRアプリケーションレシピブック
9★★★★★
オススメ!
禁煙セラピー―読むだけで絶対やめられる
10★★★☆☆Papervision3Dではじめる Flash3Dアニメーション
11★★★★★ActionScript 3.0 エラーアーカイブス コンパイルエラー・コンパイラ警告・ランタイムエラーの解法
12★★★★☆写真の撮り方手帖 ~たいせつなもの、撮ろう~
13★★★★★ディジタル画像処理
14★★★★★
オススメ!
ActionScript3.0辞典 [FlashPlayer10/9対応]
15★★★★☆ビデオカメラでいこう
16★★★★★
オススメ!
.fla2
17★★★☆☆After Effects Illusionist
18★★★★★
オススメ!
Adobe After Effects トレーニングブック サンプルデータを触りながら学べるハンズオン形式の解説書
19★★★★★Flash3Dコンテンツ制作のためのPapervision3D入門
20★★★★★フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。
21★★★☆☆コミュニケーションをデザインするための本

2009年1~3月までに読んだ本

1. Flash Math & Physics Design:ActionScript 3.0による数学・物理学表現[入門編] ★★★☆☆

enterFrameでモーションを作るのに慣れていない人向け

「入門編」とあるので、かなり初心者向けに書いてあります。初心者向けなので、コードの美しさよりも動くことが重視されています。最後のほうのサンプルは応用できそう?ちょっと偏ってる気もしますね。

すべてのサンプルが公開されているので、確認してから買うかどうか決めるのがいいと思います。
http://furukata.com/fmpd/

2. ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法 ★★★★☆

情報の整理や正規化など、その道の手法が学べる。

「データ収集」「解析」「フィルタリング」「マイニング」「表現」「精緻化」「インタラクション」というビジュアライズの7つのステップに沿って解説されています。

ビジュアライズは散布図、折れ線グラフ、ツリーマップネットワークグラフ、などなどです。

情報の取り扱い方に対する姿勢が学べます。これを読んだ直後に案件に活かせることがあって、とても重宝しました。何はともあれ「正規化」して「マッピング」するようになりました。

この本ではツールとしてProseccingを用いていますが、Flashでも十分書ける内容だと思います。

3. アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 ★★★★★

悪魔と天使のささやきを対比させ、アジャイルな開発の心構えを教えてくれる

達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道

と同じような本。200ページほどの薄い本。すぐに読めました。

「正しい軌道に乗せるために、変化を起こし続ける」ということがアジャイルの本質なのでしょうか。

「いつでもリリース可能に」「インクリメンタルな開発」「フィードバック」「テストファースト」「ソリューションログをつける」「あらゆる例外を報告する」など、プラクティスが45個も掲載されています。どれもすぐに実践できる内容で、アジャイルな開発の心構えを教えてくれる1冊です。

4. Foundation Actionscript 3.0 Image Effects ★★★★★ オススメ!

Bitmapの操作を掘り下げまくった洋書

FlashPlayer10のPixelBender、ネイティブな3D、高度なBitmap操作などなど、Flashでできる画像処理をメインにした本です。はやく和訳本が欲しいくらいの出来です。

PixelBenderに関しては、50ページも書いてあります。これだけのことが書いてある本は他にないと思うので、それだけでも大きな価値があると思います。

他にはBlendMode、BitmapFilterの基礎から、テキストやビデオエフェクト、エフェクトのアニメーションなど応用の範囲も広く扱われています。

洋書なので読むのが億劫になることもありますが、サンプルコードと結果がわかればいいんです!読んだ気になって実践実践!

2009年4~6月までに読んだ本

5. 初めてのFlash Video ★★★★★ オススメ!

FLVの本というより、映像入門書。「FLV?なんとなく知ってます」程度なら絶対読んどけ!

扱っている内容がFMS2、AS2というのが難点ではありますが、FLVの技術的なことだけでなく、構図やビデオの撮影方法、編集まで書かれています。

その他にもFMSで録画、ストリーミング、PHPとDBとの連携、FlvPlayBackの基礎など、非常に多岐に渡る内容です。

また、オライリーにしては珍しく和訳本ではなく、日本人による執筆なので、とても読みやすくなっています。

あやふやな知識しかない映像初心者ならば、読んで絶対得をする内容です。

6. よくわかるJava ★★★☆☆

プログラムをあんまり知らない初心者向け

Red5というFMSクローンアプリがjavaで書かれており、必要にかられて買いました。「if文とは」「forとは」から始まる、よくある初心者向けの本です。

この手の本は店頭で適当に眺めて買うほうがいいですね。「Eclipseで始めるjava」みたいな本でもいいかもしれません。

7. About Face 3 インタラクションデザインの極意 ★★★★★ オススメ!

それは本当にユーザーのことを考えているのか

ユーザーのゴールを知ること。「ツールによって便利になったが、それによりユーザーが仕事を失う」ことはゴールではない

冒頭付近でこのくだりがあって、ハッとさせられました。「使いやすい」というのは表層的なものでしかなく、ユーザーが真に何を求めているのかを知ろうとしなければなりません。

本の内容は、ユーザー調査・ペルソナなどの概念的なことから、アンドゥやダイアログボックスなどUIまで、非常に多岐にわたります。

550ページもある上に、どれも濃くって難しい用語もたくさんでてきます。それでもオススメできるいい本です。きっと今までよりもユーザーのことを考えたモノづくりができるはずです。

8. AIRアプリケーションレシピブック ★★★★☆

WebDesigningのAIR記事をまとめた本。AIR初心者向け。いい編集されています。

AIR1.5対応。「ブラウザについてはこの記事」「ドラドロはこの記事」というように1記事1テーマなので、とても読みやすくとっつきやすいです。実際にリリースされているAIRアプリの紹介もたくさんある親切設計。これ1冊でだいぶカバーできると思います。

2009年7~9月までに読んだ本

9. 禁煙セラピー―読むだけで絶対やめられる ★★★★★ オススメ!

「タバコ吸いたい洗脳」を解いて、「タバコ吸わんでええやん洗脳」をしてくれ、めったにできない洗脳体験できる!

喫煙とは洗脳であり、麻薬中毒です。タバコがなければ落ち着きがなくなるし、お金がかかるし、肩身の狭い思いもたくさんしますね。これだけデメリットがあるのに、なぜ冷静に考えられないのか。

それは「タバコがあると落ち着き、活力がもらえる」と洗脳されているからです。

この洗脳を簡単にといてくれるのがこの本です。
様々な言葉で洗脳を解いてくれるのですが、僕は「喫煙者は口が臭い」という言葉に一番圧倒されてしまいました。その瞬間、「タバコが必要」という洗脳が解けた気がします。いままで臭い口をして生きてきて、本当にごめんなさい。

禁煙して最初の1週間は、ちょっと辛い時もありましたが、いま思うと微々たるものでした。周りのひとからも「なんでそんなに簡単にやめられるの?」って不思議がられました。「これで勝ち組になれたんだ!」という新たな洗脳が役に立ちましたね。

禁煙できたことよりも、

  • 「本質を見抜かず、洗脳されていることを知り」
  • 「自分に有利な洗脳をかけること」

という、洗脳体験、他では得られませんでした。洗脳サイコー!!

10. Papervision3Dではじめる Flash3Dアニメーション ★★★☆☆

まったく3Dを知らずにPV3Dから触る人向け

PaperVisioin3Dを触って初めて3Dの世界に飛び込んだひとも多いと思います。僕もそうでした。あやふやな単語の意味を知れるだけで有意義ではあります。

ただ、至る所にギャグが織りまぜられていて、合う合わないが分かれます。これは閾値を超えていて、気になるひとは大いに気になると思います。

後述するclockmakerの池田さんのPV3D本の方がよいのでそちらにしましょう。書評はこっち

11. ActionScript 3.0 エラーアーカイブス コンパイルエラー・コンパイラ警告・ランタイムエラーの解法 ★★★★★

「初心者」「AS2からの移行する人」に救いの手を差し伸べてくれる本

AS2→AS3への移行時に苦労したのが訳のわからないエラーの山。また、非プログラマでAS3から入った人もエラーには悩まされるはずです。そういったターゲットにはドンピシャです。

何よりこういうマニアックな本が出版されたことが喜ばしいことですね!Flashが盛り上がる!

12. 写真の撮り方手帖 ~たいせつなもの、撮ろう~ ★★★★☆

初心者向け。小さくてすぐ読めて、マニュアルモードで撮れるようになる。

デジタル一眼を買って1年。ちゃんと勉強しようと思って、買いました。知識があるなしでは全然違いますね。

こういう初心者向けの本は他にもあるので、1冊は読んだ方がいいですね。これを読んでマニュアルモードで撮れるようになりました。

あと、シグマ の単焦点も買ったのですが、この本とあわせて読むことで、少しは上達できたかと思います。光や構図など意識することが増えました。

2009年10~12月までに読んだ本

13. ディジタル画像処理 ★★★★★

超難しいけど、絶対役に立つ日がくるはず

以下のサイトさんでされている画像処理など書いてあります。
主にコーディング
http://mainly-coding.blogspot.com/search/label/Image%20processing

撮像素子などの入力、3次元空間から2次元への変換など基礎的なことから、最終的にはナンバープレートの文字を認識するところまでいっちゃいます。

僕にはあまりにも難しすぎて、まだ半分くらいしか読めていません。フーリエ変換とか全然わかりません。それでもいくつか理解できるところもあり、大変勉強になりました。ConvolutionFilterやBlurなどのFilter系がきちんと理解できただけでも、それはもうかなりの前進です。

この本を制圧すればARToolkitの中にいる小人さんが、何をしているのかわかるようになるはずです。

14. ActionScript3.0辞典 [FlashPlayer10/9対応] ★★★★★ オススメ!

必須というより、必読!ヘルプの丸写しじゃない!

800ページもある逆引き辞書。FlashPlayer10の機能を網羅し、FLVPlayBackなどUIComponentまでもカバーしています。

この手の辞書ってヘルプ丸写しが多いのですが、サンプルがしっかり作ってあり、1周読むだけでだいぶ世界が変わります。

僕は50ヵ所以上の付箋を貼りました。まだまだこんなに知らないことがあるなんて。。。ちょっと賢くなった気分も味わえてお得です。

15. ビデオカメラでいこう ★★★★☆

ドキュメンタリーは誰でも撮れる

ビデオカメラを買ったので、適当に選んだ1冊。でしたが、なかなかおもしろかったです。企画書から撮影テク、編集までの流れをさらっと解説してあります。薄くてすぐ読めます。

ドキュメンタリーはプロのものでなく、一般市民にも撮れる、あるいは市民目線の方がおもしろい、というようなスタンスで書いてあります。勉強する気になれますし、心強いです。

著者はOurPlanet-TVという独立放送局の人で、市民のドキュメンタリー制作などもサポートしているようです。OurPlanet-TVには素人とは思えないような骨太作品もあり、映像制作がとても身近に感じれる本でした。

16. .fla2 ★★★★★ オススメ!

偉人の思考回路をのぞき見できる

いわずと知れた.fla2。前作もすばらしい内容でしたが、今作もすごく濃い。

著者のみなさんは、やりたいこと、実現したいことを明確に持ち、困難に見えることを実にポジティブな姿勢でやってのけています。前作同様「どうすれば実現できるのか」というような過程を見せてくれます。

毎日グチっているリーマンFlasherにはうってつけの治療薬となるかもですね。

公式サイトでは出版イベントのYoutubeなどの情報もあります。みなさん濃い話してますね。http://dotfla.net/

17. After Effects Illusionist ★★★☆☆

AfterEffectsの標準搭載されているプラグインエフェクトを網羅したサンプル本。サンプルはCS4のみ対応。

189種類もの標準搭載エフェクトのカタログとなっています。すべてカラーページで画像も豊富でわかりやすいです。辞書よりもちょっと詳しく解説されています。

僕はayato@webさんで表現の勉強をしながら、この本でエフェクトの意味を確認する、という使い方をしました。「ああーコロラマってこういうことなんだー」っていう確認がすぐできると理解も深まります。

また、「これは使えないエフェクトです」と、きちんと教えてくれるのも独学する人間にとってありがたいですね。

ただ、サンプルがCS4だけってのはちょっと…。

18. Adobe After Effects トレーニングブック サンプルデータを触りながら学べるハンズオン形式の解説書 ★★★★★ オススメ!

超大量の図版でめっちゃくちゃわかりやすい

AE始めるなら、まさにこれ!とってもわかりやすい。いきなりショートカットキーの一覧から始まるのも超イイ!

ルミナンス、マスク、トラッキング、タイムリマップなど、初心者がつまづくことをきちんと書かれていて、操作やできることが全部覚えられるんじゃないかと思います。

僕はこの冬、こいつを制覇します!

19. Flash3Dコンテンツ制作のためのPapervision3D入門 ★★★★★

PV3Dの基礎を網羅した良書。ネットに散らばったPV3Dの情報が集まっている

clockmakerこと池田さんの本。まさにあのBlogの通り、ものすごく丁寧な内容です。政治的な意味で★5つしてるワケではなくって、ほんとによくできてる本だと思います。

オブジェクト同士のhitTestやカリング、3D内部でのマウス取得、頂点操作など、Flasherなら必ず1度はググったことのある内容が網羅されています。なのでリファレンスとしても優良。最後にはAS3Dmodまで!

逆に何が書かれていないのかを確認した方が早いかもですね。AR、jiglib、被写界深度の実現などは書かれていません。本のタイトルが「入門」とのことなので、出るかもしれない「応用編」にも期待しましょう!

20. フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。 ★★★★★

おちゃらけながら、楽しく税のことがわかる本

きたみりゅうじさんというフリーのライター・イラストレーターさんが、税理士と対話形式で、節税について語ってくれます。

著者はとってもおもしろい文章を書く方で、すいすい読めちゃいます。あと、青色には2種類あって、簡単なやつと細かいやつがあり白色申告するくらいなら簡単な方の青色申告すればいいことが、よ~くわかりました。

あと僕、今はまだサラリーマンなんですけど、この本を紹介するってことは…、そういうことなんです!何かあればお願いしますネ!ゲヘゲヘ!!

21. コミュニケーションをデザインするための本 ★★★☆☆

話題を集めてGood コミュニケイシャーン!

ティーティーティリッティーリー ティッティーティリッティーリー!!!
wow wow wow wow wow wow wow !
バッド カミュニケイシャ~~ ン!

ぅWebを中心にぃー、ぃひとつのキャンペーンを掘り下げて解説してありますぅわふぅー。ぅ著者が言ってるけど、ぉこれだけ深く掘り下げる本はあまり例がないですねぃぇぃ。
んんそぉの多くが「話題にのぼるよう」に設定しぃひぃーん、ぅーバイラルやメディアに取り上げてもらって拡散するように計算されていますぅっぅー。 (Yeah) 話題性があれば、それ以上の広告効果が期待できるようですぅぅ (Oh) 。

AISASモデルを使って立体的に捉え、人や情報が流通するような緻密な計画、やり手のプランナーはすごいですね。

ぅぃいずれの事例も消費者に対し「共有したい」「共感する」「発見する」といったポジティブな気持ちにさせるようにやっていて、愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない。

そしてぇー 羽ばたく ウルトラソウル (Hi)

デザイナー上がりのFlasher1年生が読んだ19冊の本を、これほどかというほどに感想を書きます。だいたい3行だけど。

Flasherになって1年が経ちました。この1年いろいろと勉強さしてもらいました。

大掃除で本の片付けついでに、今年買ったFlash技術周辺本のレビューでもしましょう。

途中までしか読んでない本が大半ですが、まったく読まなかった本もあります。
ここでは最低でも50ページは読んだ本19冊を選抜しました。Flash本9冊、それ以外10冊です。

ずらずらと並べた19冊の感想を読むのはつらいと思うので、1冊だけ「ムツゴロウさんの動物王国のナレーション」のモノマネをしながら書いています。

2008-01月~03月に読んだ本

01.ActionScript 3.0 アニメーション

★★★★★。オススメ。3か月で全ページ読破しようと思ってた。

結局、最後の100ページは流し読みをしたけれど、初心者にはかなりいい内容。とりあえず大量のモノを動かして、ある程度の高速化を意識して…という基本がわかればええと思う。

02.UMLモデリングレッスン-21の基本パターンでわかる要求モデルの作り方

★★★☆☆。例がFlashと無縁なので忍耐が必要。

UMLでも勉強しようと思って買った。この手の本に共通して言えるのが、例がよくわからんのだ。会員が何かを購買した情報を分類したり、従業員の種類を気にしたり、顧客の種類を気にしたり、といった「Flashではない向こう側のプログラミング」の例だらけだ。このような例に耐えられる、もしくはそんなん気にせず本質を読み取れるならいい本じゃないかと思う。UML、つまりオブジェクト指向の表現の幅が広がるはず。

03.リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック

★★★★★。オススメ。ビューティフルなコードを書くための本。

第3章まで読めとamazonに書いてあったけど、そこまで読めたら全部読める。コードの不吉な匂いがわかればよし。優秀な人のソースも読めるようになる。
ただ、このままFlashに適応させると大変な目にあうので注意!律儀に書くとコードの実行が遅くなるので、この辺のバランス感覚は経験が必要になってくる。

04.モーション・タイポグラフィ

★★★☆☆。古い。中古で買ったら間の4ページくらいが破られてた。

モーション・タイポグラフィの歴史とか見方とかその辺を意識できるようになった気がする。とりあえず、映画のオープニングはしっかり見ようと思った。

05.ActionScript3.0 ビジュアル・リファレンス

辞書は1冊あればいいだろう。Flashのヘルプで事足りるので不要かもしれない。1か月に1度開くと知らん機能を発見できたりする。

06.Advanced ActionScript 3 with Design Patterns

★☆☆☆☆。Flashでのデザインパターンはどのようにして行われるのか、そういった疑問を持ち、英語の本に手をだした。

しかし、単に他言語の教育用デザインパターンをActionScriptで書きました的内容なのがとても気になってしまった。AbstractGameのサブクラスにFootBallGameやで。どこで使うねん。Flashのために書かれたとは思えない内容で残念。

2008-04~06月に読んだ本

07.Webデザインの「プロだから考えること」

★★★☆☆。一流の人たちの作り方がほんの少しわかる

個人的には電通の中村洋基氏とimaginativeの水藤祐之氏・深澤 洋介氏の話が印象に残ってる。みんなクオリティを高めるために死に物狂いなんやなー。そらぁ、僕みたいな底辺が太刀打ちできるはずもない。そういうことを実感できただけでもありがたや。

08.FLASH OOP (AS2のやつ)

★★★★☆。オススメ。のちにAS3版がでるけど、こっちのがいい。

なにがいいかというと、Flash以外のことが書いてある。すなわち、Flash以外の本を読め!と書いてあるのと同義だ(と思う)。これを見てプログラミングの世界の広さを垣間見れたし、興味の対象も広がった。

09.Learning Actionscript 3.0

★★★☆☆。のちに和訳が出たのでこいつ(原著)は買う必要がない。和訳はこっち初めてのActionScript 3.0 Flashユーザーのためのステップアップガイド

内容は実にわかりやすい。わかりやすすぎる。コードもわかりやすいし、サンプルも興味をそそるものが多い。あと、AS3でつまづきやすいところと基礎的なところに絞られていて、無理なく読めた。デザイナ上がりで大重さんの本を読んだら次はこれか。

10.Production Studio マスター After Effects

★★★☆☆。高い。高いけど、サンプル素材がすごいらしい。

内容は初心者向け。エフェクトの一覧があるので、やさしい。Flashばかりに頼ってたら死ぬ状況もあるので、AfterEffectsは絶対覚えとかないといけないし、表現の幅も広がる。

11.Flashデザインラボ -プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック

★★★☆☆。初心者向けだけど、むらけん氏とTeamLabがずば抜けてる。

むらけん氏とTeamLabの2つはつくりがきれいだし、解説も豊富。Flashの実践的な作り方をきちんと書いてある本はほとんどないので、それだけで買う価値はある。

12.FLASH OOP for ActionScript 3.0

★★★☆☆。OOPとは少し違う。

AS版と比べて、OOPに比重が置かれていない。初心者には難しいだろうし、上級者ならすぐわかるだろうし…といった中途半端感が目立つ。もうすこしページがあってもいいのではないか。値段も高いんだから。

2008-07~09月に読んだ本

13.Adobe Flash CS3 詳細! ActionScript3.0入門ノート2

★★☆☆☆。入門ノート1の続編。

入門ノート1がかなりわかりやすかったので買ってみた。内容はそれほど高度なことや必要性のあることでもない(FLVのキャプションはそんなに必要ないだろう)。こちらは立ち読みをして購買の検討をすればいいと思う。

14.ゲーム開発のための数学・物理学入門

★★★☆☆。最近はAS3の数学・物理学本も出たみたいなので、そっち読めばいいのではないか。僕も今買った。

この本は説明をかなりはしょるけれど、公式は暗記すればいいのでそんなのでもいいかもしれない。高校数学どまりでも読めるけど、わけわからないぜ!これを乗り切らないと野たれ死ぬだけなので頑張ろう。

15.実例で学ぶゲームAIプログラミング

★★★★☆。ゲームの世界に衝撃を受けた。

ゲーム業界のノウハウはすごい。こんな膨大な知識が埋まっているとは。

内容は単純なステートパターンから探索行動まで、きっちり書かれてる。もうここまでくるとデザイナ上がりのFlasherは太刀打ちできないレベル。しかし、ここを理解できないとそのうち野たれ死ぬだろう。ノード探索とかはしっかり覚えたいところ。

16.増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門

★★★★★。オススメ。日本人のデザパタ本。読みやすくわかりやすい。

デザパタ本はずーっとGoF本と周辺本を読んでたけど、ぜんぜんわからん。ごめん言い過ぎた、なんとなくはわかる。でも「えっ?デザインパターン?ああ、となりのクラスの?」という顔見知りレベルを脱却できない。つまりなんにも使えないのだ。

しかし、この本は相当わかりやすい。わかりやすすぎて、Decoratorパターンはそんなに使う必要がないこともなんとなくわかる。抽象化して思考することを嫌というほど叩き込んでくれるので、パターンやOOPの本質を理解できるし、どのように応用すべきかもなんとなくわかる。デザパタ本ってそういうところが重要なんだわ。

2008-10~12月に読んだ本

17.達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道

★★★★★。オススメ。達人がなんたるかをなんとなく理解できる。

Web業界の歴史は浅いので、なかなか達人や師匠に巡り合えない。また、Flashなんて大抵1人で開発が終了するから、技を盗むことも至難だ。Web業界における「達人から盗む」という作業は、「他の業界の達人」から盗んだ方が効率がいい。この本は徹底した達人の姿勢を教えてくれる。個人的には「割れ窓理論」がマジウケるんだけど~!

18.ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術

★★★★★★★★★★。超オススメ。通称セガ本。セガの偉い人が新人教育用に書いた本。

これはすごい。どうしてこういう作りの戦略をとるか、最適化を行うかなどなどありったけのノウハウを詰め込んでる。まったくノウハウがない新人に教える感覚なので、Flasherみたいな独学大王たちはこの本からものすごくたくさんのことを学べるはずだ。まじで(僕のamazonリンクから)買えばいいと思う。

19.詳説 ActionScript 3.0

★★★★☆。せめて半年前に読みたかった。もうFlash10が来てるんだぜ!

広大なアメリカ大陸から西へ西へと遥々やってきたコリンムックさんの本。さあ、ここにはいったいどんな動物がムツゴロウさんを待ち構えているんでしょうか?

ムツゴロウ「いや~かわいいですね~、これを見てください。表紙をみてください。アメリカサンゴヘビですね~。アメリカサンゴヘビは毒を持っていて、この毒が獲物の体に回るまで噛みついたまま離さないんですね~」

まとめると…「Flasher1年生は2学期からFlashの本を読むな」

みなさんお気づきの通り、ムツゴロウさんのナレーションは間違いなく不要でしたね。高枝切りバサミに付いてくる普通のハサミと同じくらい不要ですね。

それはさておき、これらを一言でまとめると

「Flasher1年生は2学期からFlashの本を読むな」

ということです。いまのところFlash本でかっちりとした構築ノウハウを提供してくれる本はあまり見かけません。それならいっそのこと他の分野からノウハウを移植したほうが効率的です。

最初の4~6ヵ月でASの基礎を固めておいて、あとはデザインパターンや数学など、他分野から吸収したほうがよさげです。

特にゲームはFlashと近いところにいます。uiがあって、ローディングがあって、動的に画面が遷移して…と、かなり似ています。衝突判定やAI、画像処理など山のようにノウハウが蓄積されています。僕は今後がっつりこっちの本を読もうと思っています。

それと、あと1冊で20冊というキリのいい数字なのにどうして19冊なのか?そう思いますよね。いや、読んでるんです。50ページ以上ね。読んでるんです。なんだったら2周読んでます。でもね、その1冊が通学路で拾ったエロ本だったんです。

よいお年を~!!

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